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2015年12月

2015年12月31日 (木)

様々なキッカケになった1年

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今日は12月31日大晦日。早いもので2015年が終わろうとしています。
私にとって今年1年は様々ことで「キッカケ」になったことが多い年でした。
小売店のコンサルティングにおいては今年も多くの新しいお店との出会いと取り組みが増えました。

またクライアント先の中で幾つかの周年があり、そのプロデュースもさせていただき結果を出させて頂きました。そういった意味でイベントとビジネスの連動をこれからの時代にいかにすべきか?という部分での新しいキッカケ作りにもなりました。
新ブランドのマーケティングディレクションとしてはきくちいまさんと季織苑工房(粟野商事)のコラボレートブランドである「いまのいろ 〜skala」を担当し、キャラクターと産地の連動というブランディングをするキッカケになりました。現在は扱い店舗も増え、粟野社長の本来の意向であった「米沢織の新たな魅力発信」という目的にも貢献できたと思います。

きもの振興という面では、経済産業省の和装振興研究会に委員として招聘され、国レベルのきもの振興というキッカケになり、1つの方向性として「きものの日」を提唱し、官庁もその日はきものを着て出勤しようということを発表した日は店頭公開株の和装関連上場企業の株価が一斉に上がったという現象まで起きました。

また3月にはきものアルチザン京都主催、経済産業省、京都府、京都市後援の「きものシンポジウム」のプロデュースもさせていただき、京都が琳派400周年ということもあり、何と建仁寺の本坊方丈にて開催という形になり、パネラーにアートアクアリウムの木村英智さん、経済産業省大臣官房審議官、京都府商工労働観光部長、京都市産業観光局長、着物スタイリストの浅井広海さん、マリア書房の高野明子さん、立命館大学経営学部准教授の吉田満梨さん、そしてきものアルチザン京都理事長の藤井浩一さんを迎え、きもの振興、ものづくり、世界発信、ビジネスなど様々な観点から有意義な意見が出て、私にとってもこういった場をコーディネートする大きなキッカケとなりました。

そして、きものや染織の世界市場創出ということで、きものアルチザン京都が世界で初めて4大ファッションウィークの1つである「ニューヨークファッションウィーク」にきものを出展させるプロジェクトやミラノできものを紹介するきものエキシビションルームの設置、そして来年3月にはシンガポールデコールショーという見本市にアルチザンとして初めて出展することなど、世界市場に挑戦する大きなキッカケとなりました。そしてまた、ヨーロッパからのオファーも頂き、数珠つなぎのように繋がり始めています。
今年はこれらのいくつも大きな「キッカケ」を頂き、そして経験し、来年はいよいよそれらの「キッカケ」を形にする年だと今から緊張に包まれています。そして今まであまりこの業界で重視されていなかった「マーケティング」という活動が少しずつですが意識し始められてきていることは私の仕事柄非常に嬉しく思っています。
また、来年はどんな「キッカケ」と出会えるのか?にも今からワクワクしています。

今年大変お世話になった方々にはこの場を借りて心から感謝を致しますし、引き続きよろしくお願いいたします。
そしていま、NYとマイアミを行き来し、ニューヨークファッションウィークを成功させるべく想像を絶する重圧とストレスの中で取り組んでいる統括プロデューサーの浅井広海さんに心から感謝したいと思います。ありがとうございます。

そしてみなさま、良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いします。

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